学生の頃、スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトの「イパネマの娘」はもういいから別のボサ・ノヴァを聴いてみたいと思って買った1枚。
タイトルがごった煮的ですごく、思わず手が出たんですね。
黒人サックス奏者としてはそれほど有名ではないアイク・ケベックの、1962年のジャズ・ボッサ・アルバム。 一聴するだけだったらボサノヴァとしては、あきらかに地味な印象が・・・。
でもこのアイク・ケベックの黒光りする穏やかなテナーサックスのトーン、バックのケニー・バレル(g)らのブルージーな演奏が麻薬のように染みてきて、10数年経った今ではあきらかに「イパネマの娘」より沢山聴いていますね。
この当時はボサノヴァがアメリカでもポピュラーになり様々なレーベルから異質なボサノヴァがリリースされていて、それこそ「〜BOSSA NOVA」ってタイトルのレコードをよく見かけます。あたりはずれはありますが・・・(笑)
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